【Power Apps】キャンバスアプリの画面実装関数Cheet Sheet

キャンバスアプリで画面を作成する際に必要となる基本的な関数について、
状況別に何を使うべきかをまとめたチートシートをご用意しました。

Power Appsのキャンバスアプリをあまり触ったことがない方でも利用できるように状況から逆引きし、記述例とMicrosoft公式のドキュメントを確認いただければと存じます。

また、下記の内容は2023年7月21日にまとめた内容ですので、
利用方法や関数の共同については常にリンク先のドキュメントを確認するようにしてください。

正確な情報はMicrosoft社が提供するドキュメントの内容になります。

状況記述例ドキュメント
グローバル変数を設定するSet(変数名,値);リンク
ローカル変数を設定するUpdateContext(変数名,値);リンク
画面を遷移するNavigate(画面名);
Navigate(画面名,遷移表現);
リンク
画面を戻すBack();
Back
(遷移表現);
リンク
画面描画をリセットするReset(コントロール名);リンク
ファイルをダウンロードするDownload(ファイルのURL);リンク
フォームを新規追加(データ追加用)にするNewForm(フォーム名);リンク
フォームを編集可能(データ更新用)にするEditForm(フォーム名);
フォームを編集不可(データ閲覧用)にするViewForm(フォーム名);リンク
フォームを初期化するResetForm(フォーム名);リンク
フォームの入力内容を保存するSubmitForm(フォーム名);リンク
ログインユーザのメールアドレスを取得するUser().Emailリンク
ログインユーザのフルネームを取得するUser().FullNameリンク
ログインユーザのアイコンを取得するUser().Imageリンク
アプリを終了するExit();
Exit(true);
リンク