【プレスリリース】 ルーツ・テクノロジーズ社と当社がMicrosoft製品統合開発支援で協業 〜EGCを活用した企業のDX推進を共同展開〜

株式会社Edivule(東京都杉並区、代表取締役 浦田隼佑 以下、Edivule)と株式会社ルーツ・テクノロジーズ(東京都新宿区、代表取締役社長 小西健一 以下、ルーツ・テクノロジーズ)は、Microsoft製品統合開発支援で協業することが決まりましたのでお知らせ致します。

Edivuleの得意とするMicrosoft製品統合開発支援とルーツ・テクノロジーズが推進しているEGC(Enterprise Group Collaboration)を用いて企業向けに基幹系システムの周辺業務を担う取組みを進めます。

Edivuleはデータ分析やアプリの開発、ワークフローの自動化などをローコードやノーコードで実現できるPowerPlatformの機能に企業の部門間にまたがる共同作業で生成されるデータ(構造化データと非構造化データ)の連携と共有を、EGCによって体系的に実現するシステム導入手法&ソリューションをEdivuleとルーツ・テクノロジーズの2社で提供致します。

【EGC (Enterprise Group Collaboration)とは】

基幹系システムの周辺で、部門を越えた共同作業で生成され、部門間で情報連携/情報共有されるデータ(構造化データと非構造化データ)とデータの生成に関わる業務プロセスを体系的にマネジメントし、ビジネススピードの抜本的な向上を実現する概念です。

ビジネススピードの抜本的な向上は、顧客満足度の向上、業務効率の向上などの経営課題を同時に解決するとともに、企業風土、働き方改革を誘発し、DX実現への道を切り拓きます。